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本日、脱出系サバイバルホラー“ENKI”や美しい魔法世界の物語を描く“N.E.R.O.”といった作品を手掛けたローマのデベロッパ“Storm in a Teacup”が新作アドベンチャー「Close To The Sun」を発表。ニコラ・テスラが科学実験のために建造した不可解な船の複合体を舞台に繰り広げられるPCとその他プラットフォーム向けのスチームパンクホラーを2018年に発売することが明らかになりました。

“Close To The Sun”は、行方不明となった姉妹を探す若き女性ジャーナリスト“Rose”を主人公に、件の海上施設で起こった出来事の謎を探るアドベンチャーゲームで、BioShockのラプチャーを想起させるようなアール・ヌーヴォーとアール・デコ、スチームパンクが融合したスタイルの美しいロケーションと惨劇の様子が確認できるアナウンストレーラーが登場しています。