昨日、発売から僅か数日で同時接続120万プレイヤー突破が報じられた「Destiny 2」ですが、新たにDigital Foundryがコンソール版“Destiny 2”のビジュアル的な改善とパフォーマンスにスポットを当てる解析映像を公開し、PS4 Proの改善を含む幾つかの技術的なディテールをはじめ、Xbox OneとPS4共にソリッドな30fps動作を実現した優れたパフォーマンスが明らかになりました。
- Xbox One/PS4世代に特化したことで、グラフィックスパイプラインとワークフローが刷新され、動的な物理ベースのパーティクル表現やボリューメトリックバッファに基づくライティングやフォグ表現が大幅に改善された。また、反射やアナモフィックレンズフレアやブルームといったビジュアルエフェクトの拡張が確認できる。
- PS4 Proは3072×2160から3840×2160まで動的に変化するチェッカーボードレンダリングを採用。また急激な左右の視点変更時にインターレースパターンがほとんど見られないクリアな描画とエッジが確認できる。
- PS4 Proで1080p動作させた場合、PS4 Proはスーパーサンプリングで1080p描画を行い、通常のPS4よりもちらつきや微光、ノイズの少ないクリアなビジュアルを実現している。
- PS4 Pro上で動作する“Destiny 2”には、LoDのオブジェクト品質や影解像度、異方性フィルタリングに改善が見られる。異方性フィルタリングについては、倍率に変更がなく、高解像度化における斜角の改善である可能性もあるとのこと。
- 通常のPS4はネイティブ1080pで動作。Xbox One版は1344×1080から1920×1080の動的解像度で動作。
- フレームレートについては、PS4とXbox One共に固定に近いほぼ完全な30fps動作を実現している。
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