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先日、ハンズオン情報と数本のプレイ映像、パフォーマンスに関するDigital Foundryの報告をご紹介したNintendo Switch版「DOOM」ですが、公式なディテールが提示されていなかった解像度やフレームレートに注目が集まるなか、新たにBethesdaがRolling Stone誌のインタビューに応じ、Nintendo Switch“DOOM”が事前情報通りソリッドな30fps動作を目標としていることが明らかになりました。

今のところ、動的解像度を含む解像度の詳細は不明ですが、Bethesdaの報告によると、DOOMのレンダリング技術は非常にスケーラブルで、Nintendo Switch版がこの技術に伴い、流れるように滑らかな一貫した30fps動作を維持すると説明。動的解像度の採用を示唆しています。

なお、“DOOM”の16GBカートリッジにはシングルプレイヤーキャンペーンとアーケードモードのみ同梱されており、別途ダウンロードが必要なマルチプレイヤーパートは9GB規模になるほか、ドックに接続したTVモード時には720pで動作するとのこと。

また、携帯モードとTVモードの間にレンダリングの差はなく、変化が解像度のみであることが判明しています。