2006年のスタジオ設立を経て、2009年10月に発売した“League of Legends”で文字通り世界的な成功を収め、世界20ヶ国にオフィスを構え、2,500人規模の従業員を抱える爆発的な成長を果たした「Riot Games」ですが、昨日スタジオの公式サイトが更新され、スタジオを設立しLOLを生んだCEO Brandon “Ryze” Beck氏と共同CEO兼CMO Marc “Tryndamere” Merrill氏が共に現在のポジションを退任したことが判明。なんと自ら開発の現場へと戻り、スタジオの次回作開発に注力することが明らかになりました。
報告によると、Brandon Beck氏とMarc Merrill氏の現場復帰に伴い、現CFO Dylan Jadeja氏とCTO Scott Gelb氏、Nicolo Laurent社長が“Riot Games”の運営を担うとのこと。
今のところ、“Riot Games”の次回作に関するディテールは不明ですが、Riot Gamesは偉大なゲームを作り上げことが最も重要だと説明しており、インディー開発者として共に“League of Legends”を作り上げ、月間アクティブユーザーが1億人を超える(2016年9月時点)化け物タイトルへと成長させた2人が一体どんな新作を手掛けるのか、今後の動向に大きな注目が集まるところです。
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