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第二次世界大戦への回帰を果たす期待作として、11月3日に世界ローンチを果たした「Call of Duty: WWII」（コール オブ デューティ ワールドウォーII）ですが、先ほどActivision Publishingが本作のローンチに関するプレスリリースを発行し、発売から3日間の売上げが5億ドルを記録（※ 記録を持つBO3は5億5,000万ドル）したほか、販売本数が“Call of Duty: Infinite Warfare”の2倍に達したことが明らかになりました。

Activisionの報告によると、“Call of Duty: WWII”の売上げは、同期間の映画“マイティ・ソー バトルロイヤル”と“ワンダーウーマン”のオープニングを合算した売上げを超えたほか、PS4のデジタルフルゲームとして初日の販売記録を塗り替え、現世代のCoDタイトルとして最速の販売記録を打ち立てたとのこと。

また、Activision Publishingは“Call of Duty: WWII”の継続的な改善とコミュニティの支援、新コンテンツの導入を掲げており、現在一部制限されているコンテンツの解禁を含め、待望の原点回帰を果たした最新作の動向に期待が掛かる状況となっています。