極寒のアラスカで生き残った飛行機事故の生存者8人のサバイバルを描く野心作“The Wild Eight”を手掛けた“Fntastic”(旧8 Points)の新作として、昨年11月にアナウンスされたマルチプレイヤーサバイバルホラーシューター「Dead Dozen」ですが、新たに“Fntastic”が最新のアルファビルド(Raw Alpha 1)を利用した本格的なプレイ映像を公開しました。
“Dead Dozen”は、最大12人のプレイヤーが4人の生存者と感染者(グール)に分かれ戦う非対称マルチプレイヤー作品で、生存者は4つのクラス(Scout/Offense/Support/Defense)に分類され、死亡後はグールとなり生存者を襲うラストマンスタンディング的なルールを特色としています。
1993年冬、シベリア奥地の遺棄されたソビエトの調査基地で、12名からなる正体不明のグループが謎の勢力により人質にされた…
DEAD DOZENは、マルチプレイヤー対戦型のアクション・ホラーゲームです。ゲームでは、プレイヤーは死んでからグールになります。まずは、戦利品を集め、バリケードを作って守り、協力して、生き残っている者のために戦ってください。死んでからは、もと仲間だった人間たちに侵入し、感染し、食べつくして、グールのために戦ってください。
なお、本作の開発を手掛ける“Fntastic”は、寒さの厳しい(南極を除く世界最低気温を記録した)サハ共和国のヤクーツクで活動するスタジオで、デビュー作“The Wild Eight”をパブリッシャーHypeTrain Digitalに売却し、“Dead Dozen”の開発に注力していました。
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