Alex Preston氏と共に傑作“Hyper Light Drifter”を作り上げ、2016年5月にGOシリーズで知られるお馴染み「Square Enix Montreal」のクリエイティブディレクターに就任していたTeddy Diefenbach氏ですが、FezやBelowの中心人物として知られるRenaud Bédard氏と共に進めていた未発表プロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにTeddy Dief氏が自身のBlogを更新し、“Square Enix Montreal”の退社を報告。再びインディー開発に注力することが明らかになりました。
報告によると、Teddy Dief氏のチームは思い入れの強い作品に取り組んでいたものの、スタジオの経営戦略がシフトしたことで、プロジェクトは残念ながら頓挫し、チームのメンバーが別の計画に割り当てられたとのこと。
氏は、Renaud Bédard氏を含むチームメンバーや“Square Enix Montreal”の同僚、モントリオールのゲームコミュニティ、夢のような機会を与えたスクウェア・エニックスに感謝の言葉を伝えた上で、もはやスタジオが自身の熱望するゲーム開発を追求すべき場所ではなくなったとして、今後は新たなコラボレーションに基づく常勤のインディー開発を再開すると説明。まずは、GDCで多くの仲間と再び相見えるためにロサンゼルスへ向かうと明らかにしています。
I have decided to leave my position as Creative Director at Square Enix Montreal.
Because this was a dream role for me, I feel it bears explaining why I’ve given it up, especially to those who have supported and encouraged me. Here is that explanation: https://t.co/utnEtpZBPi
— Teddy Dief (@TeddyDief) 2018年1月29日
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