昨年、新たな試みとして“Call of Duty: Modern Warfare Remastered”(スタンドアロン版)と“Call of Duty: Black Ops III Zombies Chronicles”、そして“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)を含む3つのリマスターをリリースし、いずれも大きな成功を収めた“Activision”ですが、新たに「Activision Blizzard」が米国証券取引委員会に提出した10-Kの年次報告書から、新たなリマスタータイトルの存在が浮上し話題となっています。
これは、年次報告書の44pにまとめられた2018年の取り組みに見つかったもので、2018年のラインアップとして“World of Warcraft: Battle for Azeroth”と最新の“Call of Duty”、“Hearthstone”と“Destiny 2”の拡張パック、“Overwatch”のインゲームイベント、“Call of Duty: WWII”のマップパックに加え、Activision BlizzardのIPライブラリに基づくリマスター版タイトルを発売すると記されています。
今のところ、このリマスターに関する具体的なディテールは不明ですが、先月中旬にはKotakuが複数の匿名ソースから得た未確認情報として、Vicarious Visionsがスパイロ(Spyro the Dragon)三部作のリマスターを手掛けていると報じ、シリーズ誕生20周年を迎える2018年9月に“Spyro the Dragon”と“Spyro 2: Ripto’s Rage!”、“Spyro: Year of the Dragon”のリマスターバンドルが発売されるのではないかと注目を集めていました。
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