先日、日本語版を含む世界ローンチが2018年5月25日に決定したQuantic Dreamの期待作「Detroit: Become Human」ですが、新たに国内のPlayStation.Blogが本作の特集記事を掲載し、高度なアンドロイドが社会に不可欠な存在となった歴史的な背景や(カーラやマーカスを含む)“変異体”の出現、本作が投げかけるテーマなど、作品の概要を分かりやすくまとめた情報が公開されました。
今回の特集記事には、プレイヤーの選択によって大きく変化するゲームプレイの流れや主人公を務める3人のアンドロイドの出自に加え、2038年のデトロイトが舞台となる本作固有の用語解説が掲載されており、特にデトロイトの現状やアンドロイドを開発するサイバーライフ社のディテール、マインドパレスと呼ばれる視覚化されたプログラム、コナーが調査にも利用していたアンドロイド固有の“ブルーブラッド”といったディテールの解説は、今後の続報やゲームプレイの理解を深める必見の内容となっています。
Quantic Dreamの野心作を楽しみにしている方は、明日公開予定の特集後編と併せて、記事を読み込んでおいてはいかがでしょうか。
■ Detroit: Become Human
- 発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- フォーマット:PlayStation®4
- ジャンル:オープンシナリオ・アドベンチャー
- 発売日:2018年5月25日(金)予定
- 価格:
- パッケージ版 通常版 希望小売価格 6,900円+税
- パッケージ版 Premium Edition 希望小売価格 8,900円+税
- ダウンロード版 通常版 販売価格 7,452円(税込)
- ダウンロード版 Digital Deluxe Edition 販売価格 8,532円(税込)
- プレイ人数:1人
- CERO:審査予定
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