傑作“Hitman GO”を皮切りに、3つの優れた“GO”タイトルと“Hitman: Sniper”をリリースしたものの、2016年8月の“Deus Ex GO”以来、新作のリリースが途絶えているお馴染み“Square Enix Montréal”ですが、Hyper Light Drifterを生んだTeddy Diefenbach氏とFezやCapyのデザイナーを務めたRenaud Bédard氏が共に進めていた(※ Teddy Dief氏は今年1月末に同スタジオを退社済み)未発表プロジェクトを含むスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにSquare Enix MontréalのスタジオヘッドPatrick Naud氏がPCGamesInsider.bizのインタビューに応じ、スタジオの代表作である「GO」シリーズを終えると語り話題となっています。
スタジオが今後“GO”タイトルを手掛けることはないと語ったPatrick Naud氏は、フランチャイズの終了に関する決定を謝罪した上で、継続に必要な収益が十分に得られない状況を挙げており、モバイル分野で高品質な無料タイトルが次々と登場する一方で、プレミアムモバイルタイトルの市場がますます縮小傾向にあると説明しています。
なお、“Square Enix Montréal”は今後もハイエンドで高品質なモバイル経験に対する取り組みを継続するとのこと。
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