かつて、Blizzard Entertainmentで“World of Warcraft”の開発に携わったベテランSolomon Lee氏とMat Milizia氏、Jeremy Wood氏が設立した新スタジオFrostkeep Studiosのデビュー作として、昨年3月にアナウンスされたオンラインサバイバル「Rend」ですが、新たにFrostkeepが本作の新トレーラーを公開し、2018年7月31日にSteam Early Access版のローンチを果たすことが明らかになりました。
“Rend”は、舞台となるSci-Fiファンタジー世界で3つの異なるプレイヤー勢力(Order/Conclave/Revenant)が生き残りをかけて戦うPvPとPvEのハイブリッド作品で、巨大な世界樹の下に存在する各勢力の“Divinity Stone”の破壊と防衛を巡る勝敗システムや建築要素、昼夜サイクルや天候、気温の変化を持つ動的なオープンワールド世界を特色としています。
■ 再掲:“Rend”アルファに追加された新要素
- 攻城兵器や戦略的なキャプチャーポイントを含む高度なPvPメカニクス
- 騎乗可能なペットを導入するテイムシステム
- 高tierのクラフトレシピと素材、アイテム
- 4種のアーキタイプとTalentシステム、クラフトPerk
- ファクションの評判や関連するパーミッションを含むソーシャルシステム
- 近くアナウンスされる新バイオーム
- キャラクターの新モデルやキャラクター、リギング、アニメーションを含む刷新
- アルファを通じて段階的に導入されるUIの改善
■ 再掲:“Rend”のディテール
- Frostkeep Studiosは、World of Warcraftの元シニアアニメーターSolomon Lee氏(※ Blizzard退社後はRiotでLoLのVFXアーティストを務めた)とシニア環境アーティストMat Milizia氏、シニアソフトウェアエンジニアJeremy Wood氏が設立したスタジオで、“Rend”の開発にはOverwatchのコンポーザーNeal Acree氏も参加している。
- “Rend”は、3つのプレイヤー勢力“Conclave”(紫)と“Order”(オレンジ)、“Revenant”(緑)が互いに敵対勢力の魂を集め、神に捧げることで勝敗を競うオンラインサバイバルで、巨大な世界樹の元に存在する各勢力の“Divinity Stone”に敵の魂を捧げることで勝利が得られる。また、“Divinity Stone”はプレイヤーによって破壊可能で、これを(拠点の建築等によって)計画的に防衛する必要があり、“Divinity Stone”が破壊された勢力は勝敗が決するか、全ての“Divinity Stone”が破壊されるまでサーバからワイプされる。
- 勝利した勢力に所属するプレイヤーは、リワードとしてポイントを受け取り、続くセッション中にキャラクターのカスタマイズや進行オプションに費やすことができる。
- 昼夜のサイクルや天候、気温、リソースやアーティファクトをもたらす敵対的なAIクリーチャー、地域ごとに異なるリソースと危険を備えた動的なゲーム世界を特色とする。
- 異なるスペシャライゼーション用のカスタマイズパスを備えた多彩な武器タイプ。
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