Insomniac Gamesが開発を手掛けた98年の初代“Spyro the Dragon”(スパイロ・ザ・ドラゴン)と99年の続編“Spyro 2: Ripto’s Rage!”(スパイロ×スパークス トンでもツアーズ)、2000年の“Spyro: Year of the Dragon”を現世代向けに復活させるリマスターバンドルとして、今年4月にアナウンスされた新作「Spyro Reignited Trilogy」ですが、2018年9月21日の海外ローンチが迫るなか、トリロジーバンドルの開発を手掛けるToys for Bobが公式サイトを更新し、本作の発売を延期したことが明らかになりました。
“Spyro Reignited Trilogy”の新たな発売日は2018年11月13日で、延期の理由は不明ながら、発表を行ったToys for BobのボスPaul Yan氏は、追加の開発期間に得て、およそ2ヶ月の延期を待つだけの価値を持つタイトルをリリースすると強調しています。
また、Spyro 2: Ripto’s Rage!のエレトレビンステージを撮影したゲームプレイ映像が登場しています。
“Spyro Reignited Trilogy”は、報酬シーケンスの拡張やビジュアルの大幅な強化、操作周りのアップデート、新しいライティング、シネマティクスやキャラクターの再構築、Stewart Copelandが手掛けたオリジナルサウンドトラックのリメイク、オリジナルのボイスアクターを務めたトム・ケニー(スポンジ・ボブ役で広く知られる)の起用を特色としており、価格は39.99ドル。対応プラットフォームはPS4とXbox Oneとなっています。
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