2007年から2015年まで、毎年ナンバリング相当の新作を発売したものの、UnityとSyndicateの低迷を受け、年刊化を廃止し、1年の休息を経て“Assassin’s Creed Origins”で完全復活を果たした「Assassin’s Creed」シリーズですが、古代ギリシャが舞台となる最新作“Assassin’s Creed Odyssey”の仕上がりに大きな期待が掛かるなか、新たにUbisoftのCEO Yves Guillemot氏がシリーズの今後について言及。今年から来年に掛けて“Assassin’s Creed Odyssey”の拡張を含むサポートに注力することから、2019年にシリーズの新作を発売しないことが明らかになりました。
これは、GameSpotのインタビューに応じたYves Guillemot氏が明らかにしたもので、“Assassin’s Creed Origins”と“Assassin’s Creed Odyssey”が続けてリリースされたのは、2つの異なるチームが別々に個別のタイトル開発を進めていたことから実現したもので、来年発売できる十分な完成度の新作は存在しないとのこと。
また、来年はスピンオフや小規模な新作も発売されない予定で、2~3年は“Assassin’s Creed Odyssey”をより楽しませる多くの追加コンテンツとサポートに注力することが判明しています。
今のところ、2020年にシリーズの新作が発売されるのか、その詳細は不明ですが、Origins発売以前に流出した内部情報ではエジプトとギリシャ、ローマと続く三部作構想が挙げられており、2019年の新作不在がこの計画の変更を指すものか、日本が舞台となる新作の噂を含め、シリーズの今後に改めて注目が集まるところです。
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