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先日、マスターワークのコアやエキゾチックのドロップ率、次期アイアンバナーのバウンティ調整に関する話題をご紹介した「Destiny 2」ですが、昨晩2018年10月4日分の“今週のBungie”が更新され、新たな期間限定イベントとして復活を果たす“死者の祭り”を2018年10月17日に始動することが明らかになりました。

また、10月17日に配信される更新2.0.4と、10月30日配信予定の更新2.0.5に関する変更点の概要とハイライトもアナウンスされ、月末にアセンダント・プライミーバル・サービターの出現頻度やドロップを含むギャンビット向けの調整を導入することが判明しています。

■ Destiny 2更新2.0.4、2018年10月17日予定

• プレイヤーが一度発見した失われたセクターの上にカーソルを持って行くと名前が現れる機能。
• プレイヤーが最大3つまでハントを追跡できる。
• エッジ・トランジットに加えて、天変地異、ゼノビア D、クルック・ファング 4frがレジェンダリーとしてドロップするようになる。
• PvEとギャンビットでのガーディアンを除く敵に対してのスカウトライフルのダメージの増加。
• クルーシブルの終了時に手に入れたプライム・エングラムがポストマスターに行ってしまっていた問題を修正。他の報酬と共に表示されるようなる。
• コレクションのフレアカテゴリー内に、トランスマット効果が追加される。
  • 孤独と影の解禁日である9月5日から手に入れたトランスマット効果が表示される；9月5日以降に(保管庫かポストマスター)から得たり、使ったり、分解したりしたトランスマット効果はコレクションで解除されます。
  • 既に付いている船を得た時ではなく、プレイヤーの所持品にトランスマット効果が付け足された時に解除されます。
• ギャンビットの侵入ポータルが一度起動した後に、再度起動しないようになる極めて稀な問題が見つかりました。この問題を修正するように計画しています。
• 無数の声をジャンプ中もしくはばら撒きながら射撃した際に射撃音声が甲高い音になっていた問題を修正中です。

■ Destiny 2更新2.0.5、2018年10月30日（※ 今後変更の可能性あり）

• パーク「配給」と「発電装置」の機能性を再調整、スーパーエネルギーを得るにはプレイヤーは敵の近くにいる必要がある。
• プレイヤーの意見を受け、PvEでの剣のダメージを若干増加。
• PvEにおいてのフュージョンライフルのダメージを増加。
• PvEとギャンビットアクティビティにおいてのマリフィセンスの実行可能能力を向上。
• プレイヤーが効果を認識しやすように、タイタンの「バナーシールド」の視覚効果を修正。
• 同じエキゾチックの報酬がドロップするのを減らすために報酬を調整。
  • エキゾチックの報酬を受け取った際に重複する可能性はあるが、孤独と影のエキゾチックがドロップしやすくなる。
• 特有の報酬がドロップしないでナイトフォールを完了する度に、ナイトフォールの特有報酬のドロップ率が高まる。
• スパイダーの特定の「手配犯」バウンティと戦闘バウンティからマスターワークのコアが報酬として得られる。
• 所持品でのシェダーの単体削除の時間が減少。
• アセンダント・プライミーバル・サービターを倒した際に敵側も倒したことになる問題を修正中。

■ 更新2.0.5向けに導入されるギャンビット向けの調整について

• 呪いのサイクルの3週目は、呪いが最大となり、アセンダント・プライミーバル・サービターが他のプライミーバルとほぼ同じ確率で出現する。
• アセンダント・プライミーバル・サービターの出現率上昇に伴い、クエスト入手後における外観アイテムのドロップが確実ではなくなる。
• 途中抜け防止：ロード時間の長さを改善した上で、ギャンビットの放棄者に対するペナルティが設けられる。
• パワーウェポン弾補給箱の変更
  • 模倣スリーパー:4発から2発に
  • 剣:6振りから12振りに