昨日、未公開シーンを含む“大戦の書”の開発映像が公開された人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、11月20日の発売が迫るなか、新たにDICEが公式サイトを更新し、本作のローンチ後にスタートするライブサービス“Tides of War”(タイド・オブ・ウォー)のロードマップを公開。2019年3月以降にバトルロイヤルモード“Firestorm”の実装を予定していることが明らかになりました。
“大戦の書”の新エピソードや4人Co-opモード“コンバインド・アームズ”のミッション、マップ等を含むコンテンツの実装スケジュールとラインアップは以下からご確認下さい。
■ “Tides of War”(タイド・オブ・ウォー)について
- “Battlefield V”は、製品版のローンチ時に8種のマップと8種のゲームモード、大戦の書、多彩な武器、ビークル、ガジェット、プログレッション、カスタマイズ、武器とビークルの専門化、その他多数のコンテンツが導入される。
- ただし、製品版ローンチは“Battlefield V”のスタートに過ぎず、ローンチ後はライブサービス“Tides of War”(タイド・オブ・ウォー)を通じて多種多様なコンテンツの導入や拡張が図られる。
- “Tides of War”には、新コンテンツの追加を伴うゲームプレイの改善、大戦の書やコンバイン・アームズを含む新たな経験、新しいマップによる世界の拡張、定期的なアップデートとQoLの改善によるゲームの拡張といった取り組みが含まれる。
■ チャプター1“Overture”(12月初頭から2019年1月まで)
- 製品版のローンチからおよそ2週間後に“Tides of War”のチャプター1が始動する予定。
- ベルギーが舞台となる新マップ“Panzerstorm”。戦車戦にフォーカスした戦場を特色とする。
- 大戦の書の新エピソード“最後の虎”、大戦末期において秩序を失いつつあったドイツ軍のティガー戦車隊を描く。
- 射撃練習場“Practice Range”。
- 戦車や飛行機のスキン、ノーズアート等を含むビークルカスタマイズ。
- 報酬を用意したウィークリーイベント。各チャプターには固有のランクとプログレッションが用意される。
■ チャプター2“Lightning Strikes”(2019年1月から3月まで)
- “Lightning Strikes”は、ビークルと歩兵戦にフォーカスしたオリジナルコンテンツやチャレンジを導入。
- 4人プレイ可能なCo-opモード“コンバインド・アームズ”。幾つかのマップで展開する“Combat Strike”ミッションを通じてプレイヤーの分隊とAIの戦い、多彩なチャレンジを描く。
- MCOMを廃し、爆弾を導入する改訂版“Rush”。
- クラシックモード“Squad Conquest”、チーム当たり2つの分隊を擁する16人プレイ専用モード。
- 報酬を用意したウィークリーイベント。チャプターランクに対する報酬。
■ チャプター3“Trial by Fire”(2019年3月スタート)
- 2019年春にバトルロイヤルモード“Firestorm”を導入。
- クレタ島の海岸が舞台となるギリシャマップ。枢軸軍による戦車の運用と空からの侵入を図る連合軍の総力戦を特色とする。
- 報酬を用意したウィークリーイベント。チャプターランクに対する報酬。
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