2016年の“Titanfall 2”発売を経て、新作“Star Wars Jedi: Fallen Order”と“Oculus Rift”向けの新作VRゲーム、そして“Titanfall”シリーズの新プロジェクトを手掛けているお馴染み「Respawn Entertainment」ですが、本日EAが実施した2019会計年度の第2四半期報告にて、同社のCEO Andrew Wilson氏が“Battlefield V”や“Anthem”を含む今後の期待作について言及。この中で、来年のホリデーシーズンまでに“Respawn Entertainment”の新作を複数リリースする予定だと語り注目を集めています。
これは、複数のスタジオが水面下で進めているプロジェクトの中に、来年発売予定のRespawn Entertainment作品が複数含まれているとAndrew Wilson氏が発言したもので、今のところ来年の新作に関する具体的なディテールは提示されていません。
余談ながら、前述の“Oculus Rift”向けVRゲームについては、現在も正式名称こそ不明ながら、Titanfallやスター・ウォーズ関連作品ではないことに加え、2019年の発売予定が既に報じられており(参考:過去記事)、複数登場する新作の1つがこのVRゲームである可能性は高いと言えそうです。
さらに、今年6月にタイトル名のみお披露目された“Star Wars Jedi: Fallen Order”は、後期“God of War”の成功を支えたStig Asmussen氏が開発を率いる三人称視点のアクションアドベンチャーで、映画“スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐”と“スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望”の間に起こった出来事を描く新作として、こちらも2019年のホリデーシーズン発売を目指して開発を進めていることが報じられていました。(参考:過去記事、公式サイト)
という事で、恐らく“Oculus Rift”向けVRゲームと“Star Wars Jedi: Fallen Order”が2019年内に(予定通り)発売されるものと思われますが、年末の大規模イベントあたりでそろそろ何か新たな動きが見られるか、しばらく沈黙を続けているスタジオの動向に大きな期待が掛かるところです。
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