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「Metro 2033」の映画化がキャンセルか、アメリカを舞台とする翻案に無理があったと原作者ドミトリー・グルホフスキー氏が報告

2018年12月11日 13:02 by katakori
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「Metro 2033」

2012年にMGMが映画化権を取得し、2016年3月にベテランプロデューサー、マイケル・デ・ルカが製作を率いるハリウッド映画化が報じられたドミトリー・グルホフスキー氏の人気小説、そして4Aのビデオゲームシリーズでもお馴染み「Metro 2033」ですが、原作者が待ち望んでいたと伝えていた映画化の続報が待たれるなか、VG247が映画化プロジェクトが白紙となった旨を報告。既に製作が中止となり、映画化権が再びドミトリー・グルホフスキー氏の元に戻ったことが明らかになりました。

これは、VG247のインタビューに応じた原作者ドミトリー・グルホフスキー氏が直接明らかにしたもので、MGMの映画版は“トリプルX:再起動”のF・スコット・フレイジャー氏が脚本を手掛けていましたが、ドミトリー・グルホフスキー氏は映画の舞台をアメリカ向けにワシントンD.C.へと変更するMGMの意向と翻案が上手く機能しなかったと説明しています。

ドミトリー・グルホフスキー氏によると、本作の舞台をワシントンD.C.とすることで、“Metro 2033”の中核を担う本質的な魅力や寓意的な設定、つまりトライバリズムやナショナリズム、ナチスの帝国主義、共産党勢力、ダークワンといった要素が有効に機能しないだけでなく、本作の重要な暗喩の1つであるゼノフォビア(外国人嫌悪)の意味や物語が、アメリカの舞台では安易な人種差別表現に変容してしまう危険性をはらんでいたとのこと。

ドミトリー・グルホフスキー氏は、MGMがアメリカの物語が好まれる市場でモスクワの物語を扱うことに恐れを抱いていたと語る一方で、Metro Last LightやMetro 2033を含む小説とゲームは世界中で無数に売れており、既にモスクワの舞台はシリーズ固有の魅力として人々に受け入れられていると説明。ワシントンD.C.を舞台とする脚色は恐らく受け入れられないだろうとして、現在別のプロデューサー陣と共にこれらの問題をクリアする新たな翻案について対話を進めていると報告しています。

情報元及びイメージ:VG247, Variety

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