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9月下旬にスパイダーバースの後継となるスパイダーゲドンに出演し、既にコミックデビューを果たしている「Marvel’s Spider-Man」（アース1048）のスパイダーマンとピーター・パーカーですが、本日マーベルが本作の新規コミックシリーズ「Marvel’s Spider-Man: City at War」をアナウンスし、2019年3月に第1話の発売を予定していることが明らかになりました。

全6話構成の“Marvel’s Spider-Man: City at War”は、“Marvel’s Spider-Man”本編と同じく成長したピーター・パーカーを描く作品で、キングピンの逮捕やミスター・ネガティブの台頭を含む本編の物語に加え、ゲームには描かれなかった全く新しいストーリーも用意されているとのこと。

なお、“Marvel’s Spider-Man: City at War”はDennis Hopeless氏がライターを務め、Michele Bandini氏がアートを担当、Clayton Crain氏がカバーアートを担当するほか、来る第1話については、Tim Tsang氏が描くMarvel GamesカバーやDavid Nakayama氏が担当するシニスターシックスのカバー、さらにGerardo Sandoval氏や本編の一部スーツを手掛けたお馴染みAdi Granov氏によるバリアントカバーもリリースされる予定となっています。

また、マーベルは本シリーズを新ユニバースとなる“マーベル・ゲームバース”の第1弾ストーリーと位置づけており、今後もさらなる展開が控えていることを示唆しています。（ゲームバース表記については、昨年から“Marvel’s Spider-Man”のマーチャンダイズに用いられていた）

March 2019: Marvel’s Spider-Man swings into the pages of @Marvel Comics! Written by @HopelessDent, art by @Michele_Bandini, cover by @Clayton_Crain & variants by @timtsang @DavidNakayama @SandovalBox & @Adi_Granov! @insomniacgames @MarvelGames #SpiderMan #SpiderManPS4 pic.twitter.com/EtvNHTozea

— Bill Rosemann (@BillRosemann) 2018年12月17日