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昨晩、小規模な修正やエクスプロイト対応を含むホットフィックスが実装された「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが12月19日分の“Inside The Vault”を更新し、2019年1月以降の取り組みについて言及。2019年第1四半期にPvPの制約なくフレンドとのCo-opやソロでプレイできる新たなゲームモードの導入を予定していることが明らかになりました。

また、1月中旬にレバーアクションライフルのリロードアニメーションやPerkカードの調整を含む新たなパッチが配信される予定とのこと。

2018年も終わりが近づいてきました。そこで来年の予定を少しだけご紹介したいと思います。今回の修正で年内に予定しているアップデートは最後となりますが、これからも皆さんからお寄せいただくご意見にもとづいて、さらなる改良に努めていきたいと考えています。1月には新たなアップデートやコンテンツの最新情報をお届けする予定です。どうぞご期待ください。

■ 2019年の展望

今後のアップデートについて、1月の中旬には新たなパッチをリリースし、レバーアクションライフルのリロード時のアニメーションやPERKカードなどの調整を行います。さらにホワイトスプリング・リゾートのロボットたちが増殖する現象にも対処を行う予定です。修正内容がすべて記載されたパッチノートの完全版は、また後日発表したいと思います。

また、パッチノートの記載内容が十分でないために、ゲームのバランス調整や修正の理由がわからないことがあるというご意見についても承知しています。2019年からは、開発陣からのコメントをパッチノートに記載し、ゲームに修正を施した理由をプレイヤーの皆さんにわかりやすくお伝えできるように努めてまいります。

さらに、他のプレイヤーと協力して、あるいはソロで、PvPの制約なく楽しめる新しいゲームモードも開発中です。こちらはすでに社内でプレイ可能な状態になっており、来年の第1四半期にはリリースしたいと考えています。

新しいコンテンツはこれだけではありません。今後もまだまだアップデートを続けていく予定です。2019年も盛りだくさんの内容でお届けいたします。