先日、スレイマン1世率いるオスマン帝国の参戦が報じられた「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」の第2弾拡張パック“嵐の訪れ”ですが、2月15日の発売が迫るなか、新たに2Kがさらなる新文明として、ディードー率いるフェニキアの参戦をアナウンスしました。
また、発表に併せて沿岸や海洋での行動にアドバンテージを持つフェニキアの特性やディードーの遷都能力を紹介する日本語字幕入りの解説映像が登場しています。
『シヴィライゼーション VI 嵐の訪れ』 – フェニキアを導くディードー
『シヴィライゼーション VI 嵐の訪れ』には、古代地中海の文明フェニキアが登場します。カルタゴの創設者にして初代女王であるディードーに導かれたフェニキアは、海を制しようとするプレイヤーに向いた文明です。首都を遷都できるディードーの固有能力と組み合わせると、フェニキアは他の文明が適応できない状況にも簡単に対処できます。
- ディードーの固有能力 – カルタゴの建国者:新たに首都にしたい都市で固有のプロジェクトを完了すると、フェニキアの首都を移すことができます。政府複合施設の区域や建造物の建設によって、追加交易路が解除されます。政府複合施設のある都市では、区域に対する生産力が増加します。
- 固有能力 – 地中海植民地:ゲーム開始時点で、「書物」の技術にひらめきが発動します。フェニキアが沿岸に建設し、かつフェニキアの首都と同じ大陸にある都市の忠誠心が100%になります。乗船中の開拓者の移動力と視界が拡大します。また、ユニットの乗船と下船に追加移動コストが不要となります。
- 固有区域 – コトン:港に取ってかわる海洋区域で、建設コストも港より安くなっています。陸地に隣接した沿岸か湖にしか設置できません。その都市の海洋ユニットと開拓者の生産力を高めます。コトンがある都市にいる海洋ユニットは、1ターンで完全に回復します。
- 固有ユニット – ビレーム:ガレー船に取ってかわる太古のユニットです。戦闘力と移動力が高くなっています。さらにビレームの4タイル以内にいる味方の交易商ユニットは、水域タイルで略奪を受けません。
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