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4月11日から15日に掛けて、シカゴで開催された“Star Wars Celebration”にて、エピソード9やマンダロリアン、Vader Immortal、Star Wars Jedi: Fallen Orderを含む大量の新情報がアナウンスされた“スター・ウォーズ”シリーズですが、新たにルーカスフィルムが「Knights of the Old Republic」に関する何らかの計画を進めていると明かし話題となっています。

これは、“Star Wars Celebration”会場でMTV Newsのインタビューに応じたルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長が明言したもので、今のところ計画の内容に関する具体的な情報は提示されていません。

#Lucasfilm president Kathleen Kennedy talked to us about the future of #StarWars – including a Knights of the Old Republic movie and female filmmakers taking the helm, as well as Palpatine’s surprise return in the trailer for @StarWars #EpisodeIX pic.twitter.com/HCjEhdlRv7

— MTV NEWS (@MTVNEWS) 2019年4月16日

“スカイウォーカー”サーガ完結以降の映画作品ではないかとも噂される“Knights of the Old Republic”ですが、オリジナルのビデオゲームシリーズについては、お馴染みChris Avelloneが実現しなかった3作目の計画について言及しており、Obsidianが当初からトリロジーを視野に入れ、2作目と同時期（エピソード4からおよそ3,600年前）を舞台にレヴァンの足跡を追い、謎に満ちた古代のシスと対峙する物語を描く予定だったものの、理由が明かされないままルーカスアーツの承認が得られず、より優先度の高い（旧共和国時代関連の）計画が存在していたのではないかとの見解を提示していました。