日本時間の5月2日午前2時(前番組は1時30分から)にスタートするお披露目がいよいよ目前に迫る「ボーダーランズ3」ですが、来る最新作のディテールとゲームプレイの解禁に大きな期待が掛かるなか、Randy Pitchford氏が最新作の属性ダメージについて言及し、前作“ボーダーランズ2”で必須の要素となっていた“スラグ”属性を最新作に導入しないことが明らかになりました。
“ボーダーランズ2”のエンドゲームにおいて、(スラグ化した敵に与える他/無属性のダメージが大幅に増加することから頻繁な持ち替えが必要となり)ビルドとプレイスタイルを制限する一因となっていた“スラグ”属性ですが、Randy Pitchford氏によると、最新作の属性ダメージタイプは(それ自身が)スラグに似た対象の脆弱性を増加させる効果を持つほか、持続ダメージのコンポーネントも用意されるとのこと。
(※ なお“Borderlands: The Pre-Sequel”については、前述の理由やElpisに関するプロット的な背景から“スラグ”が廃止され、新属性“クリオ”を導入していた)
また、Randy Pitchford氏やRandy Varnell氏を含む中心人物の発言から、最新作に関する幾つかのディテールが浮上しているほか、Jesper Kydが引き続きコンポーザーとして“ボーダーランズ3”に参加する旨が判明しています。(その他のコンポーザーについては今のところ不明)
- 大小様々なマップが登場するが、全体的な広さはシリーズ最大規模となる。
- 前作“ボーダーランズ2”以上のエンドゲームコンテンツが用意される。
- “ボーダーランズ3”はオフラインでプレイ可能となる予定。
- 武器により多くのカラーとスキンによるバリエーションが用意される。
- “Borderlands: The Pre-Sequel”のように、周辺の環境やキャラクターに対して発言するヴォルト・ハンターのダイアログが導入される。
- プレイアブルキャラクターが持ち運ぶ物理的なデバイス“ECHOnet 3.0”が登場。このデバイスから自動販売機や各種メニューが利用可能となる。
Yes, that stuff will return but more.
— Randy Pitchford (@DuvalMagic) April 16, 2019
1 and 2 were playable offline, right? As well as the pre-sequel? Seems like a good bet…
— Randy Varnell (@jythri) April 12, 2019
Yes
— Randy Pitchford (@DuvalMagic) April 17, 2019
Yeah, we’re doing a little of that.
— Randy Pitchford (@DuvalMagic) April 11, 2019
The ECHOnet 3.0 is a physical device your character carries. It is used by your character with every vending machine transaction, every menu transaction, etc.
— Randy Pitchford (@DuvalMagic) 2019年4月17日
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