本日、複数の修正を導入するタイトルアップデート3.1が配信された「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、新たにUbisoftが本作の公式サイトを更新し、来るタイトルアップデート4にて実装される新スペシャリゼーション“Gunner”の情報を遂に解禁。6月中の正式導入に向けて、6月4日からテストサーバ向けの運用を開始することが明らかになりました。
また、発表に併せて“Gunner”の外観と解禁方法を含む幾つかのディテール、Year1パス購入者向けの新スペシャリゼーション即時アクセスに関する仕様が判明しています。
■ 新スペシャリゼーション“Gunner”について
- 強力なミニガンを装備し、持続的なダメージの出力と回復力を特色とする。
- “Gunner”を有効化した場合、スペシャリゼーション用の弾薬所持量に応じてボーナスアーマーが付与され、敵を制圧しながら、被ダメージを抑えタンク役を担うことができる。ただし、ミニガンを持つとカバーや乗りこえ動作、回避行動が制限される。
- “Gunner”は、カバーを超えてターゲットを混乱させるシグネチャースキル“Banshee”に加え、“Banshee”でカバーから出た敵を閉じ込める際に有用な特別なRiot Foamグレネードを備えている。
- “Gunner”スペシャリゼーションには、新たなスキルツリーとサイドアーム“P320 XCompact”が含まれる。
■ “Gunner”の解禁方法とYear1パス購入者向けの即時アクセスについて
- 従来のスペシャリゼーション3種はレベル30に到達することで、自動的に利用可能となったが、“Gunner”をアンロックするには、特別なフィールドリサーチ任務をクリアする必要がある。この任務はそれぞれに異なる目的と報酬を持つ5つのチャレンジによって構成され、5つのステージを全てクリアすることで“Gunner”スペシャリゼーションとシグネチャーウェポンが使用可能となる。
- Year1パス購入者は、前述の任務をクリアせずとも“Gunner”スペシャリゼーションがアンロックされるが、特別なフィールドリサーチ任務も利用可能で、クリアによりエモートやスキン、衣装等を含む追加の報酬が得られる。
- テストサーバは特別なフィールドリサーチ任務とGunnerの両方が利用可能だが、Gunnerは即時解禁扱いで、アンロックのために5つの任務をクリアする必要はない。
- “Gunner”の即時解禁は、Year1パスの購入もしくはGunnerのスペシャリゼーションパックを購入することで利用可能となる。パス無しでフィールドリサーチ任務をクリアした場合でも、Year1パスもしくはGunnerのスペシャリゼーションパックを購入した段階で、進行に応じて報酬の外観アイテムが解除される。
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