昨晩、シリーズ初の8人レイド“オペレーション ダークアワーズ”が遂に解禁された「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、新たにUbisoftがレイドの参加に必要な要件(装備スコア490とワールドクラス5到達)や固有の蘇生システムを分かりやすくまとめた解説トレーラーを公開しました。
また、開発チームが公式フォーラムを更新し、“オペレーション ダークアワーズ”向けのマッチメイキングを用意しなかった決定について興味深い見解を提示しています。
開発チームによると、“オペレーション ダークアワーズ”はシリーズを通じて最も挑戦的なコンテンツで、しばしば比較対象となる初代の“侵略”ミッションとは全く異なり、より高度なチームワークを要する高い難易度と必要条件を特色とすることから、統一された目標と戦略に沿った行動が参加者に求められると強調。こういった背景から、レイドは計画的に構築されたグループとクランを想定したデザインとなっており、マッチメイキングを用意しない決定を下したとのこと。
マッチメイキングを求めるフィードバックについては、既にコミュニティの意見を把握しており、内部で継続的な話し合いを進める一方で、1つ明確な状況として、現段階でランダムなプレイヤー8人のマッチメイキングを簡単に有効化するような機能が存在しないことを説明。現在の仕様が最終的な最善の解決方法だとは考えていないことを強調しています。
また、開発チームはレイドの参加や仲間を見つける手段として、公式DiscordサーバのLFGチャンネルやTwitterのハッシュタグ#LFGDarkHoursを紹介しています。
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