“Ubisoft: Live at E3”にて待望のお披露目を果たし、Ubisoftに復帰したClint Hocking氏が開発を率いることが判明したUbisoftの人気シリーズ最新作「Watch Dogs Legion」ですが、デッドセックのメンバーとして採用した市民が全てプレイアブルなキャラクターとなる続編の独創的なシステムに注目が集まるなか、新たにClint Hocking氏がEdgeのインタビューに応じ、プレイスルー毎に大きく異なる本作の経験について言及。文字通り全く同じプレイスルーが2度と起こらない本作に20種もの脚本を用意していることが明らかになりました。
本作に20種の脚本が存在すると語ったClint Hocking氏は、たとえ同じ脚本であっても、登場するキャラクターや人格、ボイス、演技が変化すると語り、2度と同じシネマティックを見ることはないと説明。たまたま同じボイスアクターが演じた2人のキャラクターを同時に雇ったとしても、声そのものがシステム側で調整され変化することから、同じボイスアクターが演じたものだとは分からないとのこと。
また、Clint Hocking氏はUbisoftがフォトグラメトリーを利用して数多くの顔を撮影し、革新的なアニメーション技術を用いてこれらの顔を組み合わせることで、何千もの固有の顔を作り上げたと説明。たとえ上品で洗練されたスパイや公園で鳩にエサをやる老婆を選んでも、物語はプレイヤーのものだけになると強調しています。
■ 今こそ、レジスタンスのもとに集え
レジスタンスを組織し、立ち向かおう。
監視社会、民間軍事企業による道路の占拠、組織犯罪… もうたくさんだ! 今こそ抑圧を終わらせよう。多才なレジスタンスを雇い、かつての偉大な都市を踏みにじる連中を打ち倒そう。ロンドンの運命は今、君の手に委ねられた。
■ 誰にでもなれる
誰も仲間にできる。
ロンドンの住民全員に固有のバックストーリーがあり、特別なスキルセットや特徴的な個性が設定されている。MI5エージェントから違法ストリートレーサーまで、誰でも雇うことができ、クールなコスチュームやマスクでカスタマイズできる。
■ 誰でも!?
その通り。ロンドンの全住民がプレイ可能
ありとあらゆるキャラクターをチームに参加させることができ、それぞれにバックストーリー、個性、スキルが設定されている。自分のチームを思いのままに!各キャラクターには独自のスキルがあり、それぞれ固有のスタイルや個性が設定されている。立ちはだかる困難に最も適したキャラクターで立ち向かい、影響力を広めていこう。
■ 誰でも仲間に加えよう
誰もが唯一の存在。
ロンドンの住民全員に戦う理由がある。タクシードライバー、元スパイ、落ちぶれたボクサー、良いコネを持つ弁護士、怒り狂うおばあちゃんなど、出会う住民には誰にでも。それぞれに独自のストーリー、個性、スキルが設定されている。選択は慎重に行おう。仲間の命が君の手に委ねられている。
■ 自分だけのチームを、思いのままに。
個性的な仲間を集め、
旧イギリススパイのチームを結成したい? あるいは、サッカーのフーリガンでチームを作った方が好みだろうか。誰をレジスタンスに引き入れるか、どのミッションを遂行するか、どこの戦いに参加するか、どのような決断を下すのか、すべては君次第だ。重要な決断を下し、ハッキング、潜入、爆破で道を切り開き、ロンドンを解放しよう。
■ 雇った仲間をカスタマイズしよう
自分だけのヒーローを作ろう。
異なるスキルを設定して、レジスタンスの各メンバーをカスタマイズ/レベルアップさせよう。スキルは、ハッキングからステルスムーブ、さらには攻撃トレーニングに至るまで多種多彩だ。個性豊かなコスチュームやマスクを使えば、さらなるカスタマイズもできる。クールな姿で都市を取り戻そう。
■ ロンドンのテクノロジーにハッキング
ドローンを操り、ボットを展開し、すべてを吹き飛ばそう。
ハッキングしてロンドンの技術インフラを武器として駆使し、勝利を掴み取ろう。武装ドローンをジャックし、スパイダーボットを忍ばせ、ノウハウを活かしながら、システムを乗っ取って爆破させよう。テクノロジーのディストピアをどう使いこなすかは、すべて君の自由だ。
■ 銃撃戦をはじめよう
パブの喧嘩はウォーミングアップにすぎない。
攻撃のプランは自由に決められる。新しい近接攻撃システムと豊富な武器・アビリティで敵を倒そう。隠密に進めても良いし、ドアを蹴破って派手に暴れても良い。選んだ攻撃により、異なる結果がもたらされる。
■ 見えないものは捕まえられない
ARを使って透明になろう。
天窓を破るのも楽しいが、いつも誰かに気づかれる必要はない。そんな時こそ、レジスタンスの秘密ハッキング兵器「透明」クロークの出番だ。AR(拡張現実)の進歩のおかげで、気づかれることなく侵入でき、敵をこっそりと倒せる。
■ ロンドンを取り戻せ
都市で力を証明しよう。
広大な都市部が再現されたオープンワールドを探索し、ビッグ・ベン、タワーブリッジ、カムデン、ピカデリーサーカス、ホワイトチャペルなど、ロンドンの様々なランドマークを訪れよう。
■ 思いのままにプレイしよう
様々なプレイスタイルを試してみよう。
多種多様な武器、全く新しい近接攻撃システム、ステルスアビリティを使い分けてミッションに挑もう。戦闘の展開はアプローチによって大きく変化する。命を奪わない戦い方を選択すれば、敵側も鎮圧・逮捕を狙った行動を取る。一方、銃で襲いかかれば、こちらもキャラクターが命を落として永久に使えなくなるリスクを背負うことになる。
■ 団結せよ
フレンドを誘って戦おう。
ロンドンを人々の手に取り戻すために、孤独な英雄になる必要はない。オンラインで戦い、最大3人のフレンドと協力しながら、新たな協力ミッションや高難度のエンドゲームコンテンツに挑戦しよう。
■ 権力者
近未来のロンドンで出会う勢力
ロンドンが崩壊した時、日和見主義者たちはどこで重要な情報をつかめるのか、わかっていた。奴らは全てを牛耳っている。そして、その立場が一時的なものであることを思い知らせるのは君だ。
■ 組織犯罪
弱者からの搾取
何かがつまびらかになった時、犯罪者は好機とばかりにつけ込む。それはありふれた犯罪だけでなく、銃、薬、売春といった犯罪にまで及ぶ。臓器売買または人身売買といった非道な犯罪に手を染める、闇の犯罪組織がそれだ。この状況を、誰かが何とかしなければならない。
■ ビッグブラザー
常に監視している
テクノロジーは、社会に驚くべき変化をもたらした。機械が労働者に取って代わり、暗号通貨が市場の変動を左右し、さらには24時間絶えず監視されている。すべて望み通りだろうか? 今日では人工知能によって人間と機械の境界でさえあいまいになっている。生きるには、何と難しい時代だろう。
■ 民間軍事企業
自分自身のために
ありがたいことに、身の安全を守ってくれる民間軍事企業が存在する。多くの住民が偽りの安心感を得るために、人権の範囲内で納得のいく取り引きを行っている。信じられるだろうか? その上、民間軍事企業のサービスは安くなってきている。まさか、何か魂胆があるなんてことはないだろう…
■ デッドセック
レジスタンス
混沌の最中にあっては、誰かが正しさとは何かを示さなければならない。そして、ここに良い知らせがある。ロンドンを人々の手に取り戻そうとするグループの存在だ。そのグループについて聞いたことがある者もいるかもしれない。連絡が来た時のために電話に出る準備だけはしておこう。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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