愛する女性を失った男の運命に介入するアドベンチャー「ラスト・デイ・オブ・ジューン」の国内Nintendo Switch版が発売

2019年11月14日 16:52 by okome
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「Last Day of June」

先日、日本語PS4版のローンチを果たしたOvosonicoの新作アドベンチャー「ラスト デイ オブ ジューン」(Last Day of June)ですが、新たに505 Gamesが、PS4に続くNintendo Switch向けのダウンロード版“ラスト デイ オブ ジューン”の配信開始をアナウンスし、国内ニンテンドーeショップにて1,980円で購入可能となりました。

参考:海外版“Last Day of June”の評価トレーラー

“Last Day of June”は、愛する女性Juneを交通事故で失った画家Carlの喪失を軸に、彼が彼女の過去と思い出を描いた絵を通じて、プレイヤーがJuneの死を避けるために2人の運命に介入するというパズル要素を持つ作品で、Porcupine Treeのスティーヴン・ウィルソンが2013年に発表した名曲“Drive Home”に強くインスパイアされており、当のスティーヴン・ウィルソンが自らコンポーザーを務めたほか、同PVの監督を務めたJess Cope氏が開発に参加し高い評価を獲得していました。

ラスト・デイ・オブ・ジューン

愛する人を救う為にあなたは何を選び、どのような行動をとりますか?

カール(Carl)とジューン(June)のお気に入り場所へのお出かけを始め、その日をセーブできる一連のイベント、そのロックを解除してみてください -そして、ジューンのライフも- この映画のようなゲームプレイ経験は、ユーザーに次の答えを求められます。「あなたは愛する人を救うために何をしますか?」

ラスト・テイ・オブ・ジューンは、評判の高い有名ディレクターであるMassimo Guarini氏(代表作: Murasaki Baby、Shadows of the Damned)と、受賞歴のあるミュージシャン兼レコードプロデューサーのSteven Wilson氏を含め、作家/監督/アニメーターのJess Cope氏(Metallicaの「Here Comes Revenge」ミュージックビデオの監督、Frankenweenieのアニメーターなど)と、オールスター・クリエイターチームによって開発された、愛と別れに関する物語です。

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