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本日、ホリデーシーズンテーマのバトルロイヤル向け新エリアがアナウンスされた「Call of Duty: Mobile」ですが、新たにモバイルアプリを専門に扱う調査会社Sensor Towerが本作に関する最新の販売動向を報告し、累計売上がなんと8,700万ドル（およそ94億7000万円）を突破したことが明らかになりました。

今回の統計情報は、Sensor Towerが独自に運用・提供する分析ツール“Store Intelligence”を用い算出したもので、報告によると“Call of Duty: Mobile”のダウンロード数は既に1億7,200万を突破しており、インストールベースは、ダウンロード全体の16.6%を占めるアメリカが最も多い2,850万、次いでインドが1,750万（10.2%）、ブラジルが1,200万（7%）だったとのこと。

なお売上げの内訳は42％（約3,600万ドル）を占めるアメリカが最も多く、2番目の日本は全体の13.2％（1,100万ドル）、3番目の英国は3％に（260万ドル）に留まっているとのこと。