先日、地形エディタの拡張やVR版の機能改善、マルチツールの複数所持、多数の新パーツを含む無料アップデート“Synthesis”が配信された「No Man’s Sky」ですが、本日Hello Gamesがホリデーシーズン向けのちょっとしたサプライズとなる無料アップデートを配信。なんと本作にシーケンサーやエンベロープ編集、波形作成、ドラムマシン、オブジェクトコントロールなど、本格的な機能を実装したオーディオシンセサイザー“バイトビート”を導入したことが明らかになりました。
また、パッチの配信に併せて“バイトビート”の機能的な概要や本格的な作例を紹介する素敵なトレーラーが登場しています。
“バイトビート”は、ドラムマシンやアルペジエーター、オクターバー、キー/テンポ調整等を含むステップ入力可能なシーケンサーをはじめ、独自の数学的な波形が作成できる編集機能(ランダム作成有り)、プリセットのランダム生成機能、“バイトビート”デバイスの複数台接続とリンク/同期機能といった要素を特色としており、設計図はスペースアノマリーの建設調査ステーション経由で入手できます。
公式サイトには、“バイトビート”を使用して作成されたトラックのサンプルが掲載されていますので、気になる方はチェックしておいてはいかがでしょうか。
As a neat festive easter egg, a full audio application in No Man’s Sky ??
??Melody Sequencer
??Envelope editor
??Waveform editor
?????BPM/Key/Volume/Attenuation
??Drum machine
??Arpeggiator
??Synchroniser
??Link ByteBeats
??Use audio to control objects pic.twitter.com/McWYY2bXu5— Sean Murray (@NoMansSky) December 16, 2019
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