2018年12月の本格的なオープン以来、ストア機能よりも無料ゲームの配布と注目作の時限独占に注力し、ユーザーベースを順調に拡大している「Epic Gamesストア」ですが、新たにEpic Gamesが2019年の統計情報をまとめ1年間のストア運用を振り返るインフォグラフィックを公開。利用者数が1億800万人に達し、これまでの売上げがなんと6億8,000万ドル(約747億6,000万円)を記録していることが明らかになりました。
また、2019年を通じて同ストアが無料配布したタイトルの数は73作品に達しており、2020年も毎週の無料ゲーム配布を継続することが判明しています。
サードパーティタイトルの売上げやクーポン/値引きの規模、無料ゲームの累計配信本数、主な人気タイトル、今後登場する独占タイトルのラインアップを含む興味深い統計情報は以下からご確認ください。
■ Epic Gamesが公開したインフォグラフィックの主な統計情報
- Epic GamesストアのPC顧客数は1億800万人
- PCプレイヤーによるEpic Gamesストアの売上げは6億8,000万ドル
- Epic GamesストアにおけるサードパーティPCゲームの売上げは2億5,100万ドル(これは実際に利用者が支払った額で、クーポンや開発者向けのEpicファンディング等を含まない)
- クーポンとEpicによる値引きの総額は2,300万ドル
- 73本のゲームを無料配布(米国の価格に換算すると総額1,455ドル相当)
- 無料ゲームの累計配布数は2億本以上
- 2019年12月のアクティブプレイヤーは、アメリカが最も多く17.24%、次いでロシアが10.15%、中国が8.36%。日本は16位で1.53%
- 主な人気タイトル
- World War Z
- Satisfactory
- Dauntless
- Untitled Goose Game
- アウター・ワールド
- ボーダーランズ3
- Metro Exodus
- Tom Clancy’s The Division 2
- Control
- 今後登場する主な独占タイトル
- Magic: The Gathering
- Predator: Hunting Grounds
- Auto Chess
- Rogue Company
- Godfall
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