先日、Google Stadiaが年内の発売を予告し話題となった期待の人気RPGシリーズ最新作「Baldur’s Gate III」ですが、ゲームプレイをお披露目する2月27日の情報解禁が迫るなか、新たにWizards of the Coastの親会社であるハズブロが週末に開幕したNew York Toy Fair会場で投資者向けのプレゼンテーションを実施し、なんと2020年後半に“Baldur’s Gate III”の早期アクセスリリースを予定していることが明らかになりました。
この発表は、ハズブロが発表した今後5年に及ぶ“Dungeons & Dragons”のデジタル計画に“Baldur’s Gate III”のリリース時期が含まれていたもので、今のところ早期アクセスのプラットフォームや内容、製品版の発売時期を含む具体的なディテールは提示されておらず、今月末の続報に大きな期待が掛かる状況となっています。
なお、ハズブロによると、Wizards of the Coastは(先日ご紹介した通り)現在7つの“Dungeons & Dragons”ゲームを開発中で、今後5年間は少なくとも毎年1本のD&Dゲームがリリースされるとのこと。
また、この7本の中には“Baldur’s Gate III”とドリッズトやウルフガーが登場する新生“Dark Alliance”が含まれていますが、Wizards of the CoastはD&D以外にもマジック:ザ・ギャザリングのF2PデジタルTCG“Magic: The Gathering Arena”を手掛けているほか、BioWareの黄金期を支えたJames Ohlen氏の新たなWotCスタジオ“Archetype Entertainment”がオリジナルのSci-Fi RPGに着手したことが知られていました。
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