120fps対応や新たな最適化技術を含む「Xbox Series X」の興味深い技術的ディテールがアナウンス

2020年2月25日 0:56 by katakori
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「Xbox Series X」

昨年末にまるでPCのようなタワー型の外観がお披露目され話題となったMicrosoftの次世代コンソール「Xbox Series X」ですが、来るホリデーシーズンの発売とさらなる続報に期待が掛かるなか、先ほどMicrosoftが公式サイトを更新し、“Xbox Series X”のスペックやサービス、互換性に関する非常に興味深いディテールをアナウンスしました。

■ ハードウェアのディテールについて

  • Xbox One/Xbox One X世代と比較して、“Xbox Series X”のコンソールデザインはパワーとスピードの優れたバランスを念頭に置いており、技術面の前進だけでなく、ユーザーを体験から引き離す可能性のある要素を最小限に抑えると共に、開発チームが効率的にコンソールのパワーを活用できるツールの提供を目指している。
  • 次世代カスタムプロセッサ:“Xbox Series X”はAMDのZen 2とRDNA 2アーキテクチャーに基づく最新のカスタムプロセッサを搭載した、これまでで最も強力なコンソールで、Xbox Oneの4倍に相当するプロセッサに加え、Xbox Oneの8倍、Xbox One Xの2倍に相当する12TFLOPSのGPUパフォーマンスを提供。
  • Variable Rate Shading(VRS):Microsoftが特許を取得したVRS技術によって、開発者がXbox Series Xの全機能を効率的に利用可能となる。これは、従来のラスタライズのように全てのピクセル描画が均等にGPUの演算を消費するのではなく、特定のキャラクターや重要な環境オブジェクト等に対する個々のエフェクトに任意の優先順位を設定可能にすることで、最終的なビジュアルの品質に影響を与えることなく、フレームレートの安定と高解像度の維持が可能となる。
  • ハードウェアアクセラレーションによるDirectXレイトレーシング:ハードウェアアクセラレーション機能を備えたDirectXレイトレーシングにより、よりダイナミックで現実的な環境が実現可能となる。これはコンソール初の機能で、現実のような照明や正確な反射表現、音響効果がリアルタイムで得られる。

■ 瞬間的な没入感の維持

  • Xbox Series Xは、待ち時間が少なく、より多くプレイできることが特徴で、プレイに没入できる正確な体験を提供するために必要となる超低レイテンシを様々な側面から実現している。
  • SSDストレージ:次世代SSDの採用によって、ゲームをプレイすることのほぼ全ての要素が向上する。ゲームの世界はより広大となり、よりダイナミックで、瞬時のロードが可能となり、ファストトラベルは文字通り“高速”となる。
  • クイックレジューム:新しいクイックレジューム機能により、長いロード画面を待たずに、一時停止した状態から複数のゲームがほぼ瞬時に続行可能となる。
  • Dynamic Latency Input(DLI):Xboxワイヤレスコントローラーは、コンソールに接続する際、独自の高帯域通信プロトコルを活用する。DLIは画面の描画と入力を即座に同期させる新技術で、操作の精度と応答性のさらなる向上を実現している。
  • HDMI 2.1対応:HDMI ForumやTVメーカーと提携し、自動低レイテンシモード(ALLM)や可変リフレッシュレート(VRR)機能等を通じて、最高のゲーム体験を実現。ALLMによってXbox OneとXbox Series Xは接続したディスプレイを自動的に低レイテンシモードに設定可能となる。また、VRRによってティアリングを引き起こすことなく、滑らかな描画と最小限の遅延、高い応答性が実現できる。
  • 120fps対応:“Xbox Series X”は最大で120fps動作をサポート。開発者は標準の60fpsを上回ることが可能となり、高度なリアリズムや迅速な動作が可能となる。

■ 次世代の互換性

  • 次世代コンソールの利点を、あらゆる方向に拡大することで、新しいゲームだけでなく、既存のゲームにも優れたビジュアルや読み込み速度の向上をもたらす。
  • 4世代に渡るゲーム体験:XboxとXbox 360、Xbox Oneのゲームがこれまで以上のビジュアルと高フレームレート、短いロード時間でプレイ可能となる。これらの対応に開発者側の作業は不要で、Xbox Oneの周辺機器にも対応する。
  • Smart Delivery:この新技術により、一度ゲームを購入すれば、Xbox OneでもXbox Series Xでも購入したタイトルの適切なバージョンがプレイ可能となる。人気シリーズ最新作“Halo Infinite”を含むXbox Game Studiosの全独占タイトルがSmart Deliveryに対応する。この技術は全ての開発者とパブリッシャーに提供され、Xbox Oneを先にリリースし、後にリリースするXbox Series X版にも適用可能となる。
  • Xbox Game Pass:前述の4世代に及ぶゲームに加え、Microsoftのサブスクリプションサービス“Xbox Game Pass”が利用可能で、“Halo Infinite”といったファーストパーティゲームが発売時から利用可能となる。

Microsoftの報告によると、今後数ヶ月のうちに更なる“Xbox Series X”の情報が解禁されるとのこと。

情報元及びイメージ:Xbox Wire

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