先日、トラヴィス・ナイト監督の降板に伴う公開日の延期が正式にアナウンスされた映画「アンチャーテッド」ですが、トム・ホランドとマーク・ウォルバーグが出演する期待作の動向に注目が集まるなか、お馴染みトム・ホランドがIGNのインタビューに応じ、映画版の脚本について言及。今までに読んだ最高の脚本の1つで、とかく難しいビデオゲームの映画化問題を解決する良いアプローチを持っていると語り話題となっています。
トム・ホランドは、映画“アンチャーテッド”にあって、他のビデオゲーム映画にない要素は、映画がゲームのオリジンであることだと説明。オリジンのくだりは今回初めて明言された要素ですが、これにより予めゲームをプレイしていても、映画の中で何が起こるか分からず、全ての観客に同じ情報が提示されることから、ゲームをプレイしたことがない観客であっても問題なく映画が楽しめるとのこと。
また、最新の脚本に言及したトム・ホランドは、これまでに読んだ最高の脚本の1つで、本当にページから飛び出すような内容なんだと強調。マーク・ウォルバーグのサリー役も最高で、本当に楽しい映画になるだろうと説明しています。
1月にはゾンビランドやヴェノムでお馴染みルーベン・フライシャー監督の起用も噂された映画“アンチャーテッド”ですが、2008年の発表から早12年もの歳月が経過した映画化がどんな着地を見せるか、2021年3月5日の公開に向けた映画版の進捗に改めて注目が集まるところです。
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