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先日、同時接続ユーザー数が2,350万人を突破し話題となったValveのデジタル販売プラットフォーム「Steam」ですが、新たに本プラットフォームの同時接続者数が2,450万人を突破し、1週間で更に100万ものピーク増を達成したことが明らかになりました。（参考：Steam統計ページ）

Steamの統計情報によると、4月5日に記録した新たな同接ピークは2,453万4,770人となっており、世界中で猛威を振るうCOVID-19（新型コロナウイルス）の影響に伴う外出の制限や自粛を含め、今後の動向に更なる注目が集まるところです。

なお、Steamの同時接続者数については、今年2月始めにおよそ2年ぶりの記録更新となる1,880万人接続を達成しており、僅か2ヶ月で570万増を実現したことが判明しています。