先日、ヨーロッパと北米地域を対象とするクローズドベータテストを開始し、Twitchで記録的な視聴規模を達成したRiot Gamesのヒーロータクティカルシューター「Valorant」ですが、新たにRiotが本作の高い競技性を支えるチックレート128Hzのゲームサーバやネットコード、バックエンドのインフラに焦点を当てる興味深い開発映像を公開しました。
今回は、飛び出し有利の仕組みに加え、64チックと128チックを比較したアドバンテージや自社プロバイダの用意といった取り組みが確認できる開発映像と併せて、お馴染みDigital Foundryが公開した“Valorant”ベータの技術的な解析映像をまとめてご紹介します。
VALORANT
新たな戦いの舞台がライアットゲームズから登場。創造力が最強の武器となる、キャラクターベースの5v5タクティカルシューター。
■ WHERE PRECISE GUNPLAY MATTERS…
チックレート128Hzのゲームサーバー。必要最低限(およそ10年前)のスペックのPCでもフレームレートは最低30フレーム/秒、最近のゲーミングPCならば60~144フレーム/秒。世界中の主な大都市圏のプレイヤーに35ms ping以下の応答速度を提供することを目指して全世界に分散配置されたデータセンター。何年にも渡って練り上げられたネットコード。そしてサービス開始と同時に始まるアンチチートへの取り組み。このゲームにかける我々の意気込みにご期待ください。
『VALORANT(ヴァロラント)』での射撃は精確さが重要で、決定的、そして常に一撃死の危険を伴います——自分自身の技術と戦術だけが、勝利への道を開きます。
*レイテンシーについてはプレイヤー側で契約されているISPのルーティングやインターネット接続、バックグラウンドでのダウンロードにも影響を受けます。また、現在様々な場所にサーバーを設置していますが、すべての場所からの接続を保証できるわけではないことをご了承ください。
■ …BUT CREATIVITY IS YOUR GREATEST WEAPON
タクティカルシューターと“超能力”を融合させたら何が起きるでしょうか。一人ひとりが銃と特殊能力を持った戦場で、疾風の如き素早さで相手を倒すには一体どうすれば?自ら考えて行動し、相手の裏をかき、弾丸を叩き込むしかありません。『VALORANT』は、勝利のためには想定外のプレイもいとわない、恐れ知らずの切れ者たちの戦場です。
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