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今年3月、HBOによるTVドラマ化が決定し、チェルノブイリの脚本家クレイグ・メイジンとNeil Druckmann氏が製作総指揮と脚本を、グスターボ・サンタオラヤがコンポーザーを務めることが判明した「The Last of Us」ですが、新たに人気ドラマ“ブレイキング・バッド”や“ウォーキング・デッド”、“ベイツ・モーテル”の一部エピソード、そして傑作“チェルノブイリ”の全エピソードの監督を務めたヨハン・レンクがドラマ版“The Last of Us”の製作総指揮に就任したことが明らかになりました。

これは、DiscussingFilmのインタビューに応じたヨハン・レンク自身が報告したもので、今のところ未決定ながら、ドラマ“The Last of Us”のパイロット版を監督する予定とのこと。

続々と素晴らしい才能が集結しつつあるドラマ版“The Last of Us”ですが、自ら製作を率いるNeil Druckmann氏がどんなドラマ化を思い描いているのか、キャストを含む今後の続報と来るパイロット版の動向に改めて大きな期待が掛かるところです。