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先日、謎のメッセージが発見された“Black Ops”らしき「Call of Duty」シリーズ最新作のティザーサイトですが、先ほどサイトのトップページが更新され、60年代の社会情勢を描いた非常に興味深い映像が登場しました。

新たに登場したビデオテープをビデオデッキにセットすることで再生される今回の映像は、公民権運動や米ソの宇宙開発競争、マーキュリー計画、ケネディ大統領、黒人兵士、キューバ危機等に関する記録映像をまとめたもので、合間に暗号めいた数字や文字列が確認できるほか、ビデオデッキに表示された文字列から「Call of Duty: Warzone」に存在するバンカーの扉が開き、内部で幾つかのドキュメントが発見され、さらなる調査と検証に注目が集まる状況となっています。

また、モニタの付箋からティザーサイトの新規ページも発見され、今後さらに5回の更新があることを示唆するメモが登場しています。

The code on the VCR opens the door in the Farmhouse in zone H6 – I tried to get footage of everything #Warzone pic.twitter.com/N4WTwOX5HS

— Ryan B. (@PrestigeIsKey) August 14, 2020