先日、ICカード用の乗車券リーダーで動作する「DOOM」のエクストリームなプレイ映像をご紹介しましたが、新たに技術系のネタを扱うYouTuber Equaloさんがじゃがいもで「DOOM」のプレイを試みる興味深い映像を公開し話題となっています。
これは、じゃがいもの電力だけでデバイスを動作させ、“DOOM”をプレイしようというもので、当初は低い電力で動作する“Raspberry Pi Zero”(3.3v/120mA)でのプレイを視野に入れ、45キロものじゃがいもを茹で、カットし、膨大な数の直列バッテリーを作成したものの、じゃがいも1つあたりから得られるアンペアが低すぎることから、“Raspberry Pi Zero”そのものの起動にいたらず。
その後、腐ったじゃがいもの酷い悪臭と戦いながら、15~30mA程度で動作するグラフ電卓“TI-84 Plus”にデバイスを変更し、MirageOS経由で“DOOM”の起動とプレイを見事に成功させるEqualoさんの素晴らしい情熱を記録した感動的な映像は以下からご確認ください。
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