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先日、ゴーストバスターズとコラボしたハロウィンイベントが行われた「Rocket League」ですが、新たにPsyonixが公式サイトを更新し、PS5とXbox Series X|S向けに固有の機能強化を導入するアップデートの配信を予定していることが明らかになりました。

次世代機向けのアップデートは2020年12月配信予定で、Xbox Series X|S版にはQualityとPerformanceからなるグラフィックスモードが実装されますので、移行予定の方は来るアップデートに向けて強化の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。

■ Xbox Series X

• 発売時に利用可能：4k解像度/60fps動作とHDRに対応。
• 年末に配信されるゲームアップデートにて、設定メニューのビデオタブに“Video Quality”オプションが追加され、QualityとPerformanceが選択可能となる。
  • Quality：4k解像度/60fpsで動作、HDRに対応
  • Performance：（フル4kの70％に相当する）2688×1512解像度/120fpsで動作、HDRに対応、UIは4kで動作
  • 何れも1080pディスプレイ使用時はスーパーサンプリングで1080pレンダリングされる

■ Xbox Series S

• 発売時に利用可能：1080p解像度/60fps動作とHDRに対応。
• 年末に配信されるゲームアップデートにて、設定メニューのビデオタブに“Video Quality”オプションが追加され、QualityとPerformanceが選択可能となる。
  • Quality：1080p/60fpsで動作、HDRに対応
  • Performance：1344×756解像度/120fpsで動作、HDRに対応、UIは1080pで動作

■ PS5

• 発売時に利用可能：チェッカーボードレンダリングによる4K解像度/60fps動作とHDRに対応。