先日、シーズン7“アセンション”が始動した「Apex Legends」ですが、新たにEAが実施した2021会計年度第2四半期報告にて、同社のCFO Blake Jorgensen氏が本作の著しい好調を報告し、F2P作品ながらローンチから僅か2年で10億ドルの売上げを記録したことが明らかになりました。
Blake Jorgensen氏によると、FY2021Q2の売上げは前年同期比24%増を記録しており、第3四半期も既に順調な状況にあることから、当初3億ドルから4億ドルを想定していた今会計年度の売上げが既に5億ドルを超える見通しとのこと。
“Apex Legends”が僅か2年で全くの0から10億ドルの売上げを記録したと語ったBlake Jorgensen氏は、この成長速度とモバイル対応等を考慮し、今後“Apex Legends”が年間10億ドルをもたらすタイトルに成長する可能性を秘めていると強調しています。
余談ながら、FY2021Q2の収益は、フルゲームの販売による収益が2億8,200万ドルとなった一方で、ライブサービスとその他の収益が8億6,900万ドルに達しており、MaddenやFIFAを含むライブサービスが好調な業績を牽引したことが判明しています。
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