先日、WiiとWii U、PC Steam向けのローンチを果たした“Retro City Rampage”の続編「Shakedown: Hawaii」ですが、新たにVblank Entertainmentが本作のPS5対応をアナウンスし、2020年12月15日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
なお、PS5版“Shakedown: Hawaii”は、新たな難易度モードを含む全ての最新アップデートを導入し、DualSenseワイヤレスコントローラーに対応。また、Vblank Entertainmentは4xクロスバイを掲げており、PS4とPS3、PS Vita版“Shakedown: Hawaii”の所有者は、PS5版を無料でダウンロードできるとのこと。
If *new* PSP and PS2 games could still be released digitally, you KNOW I'd make it 6X Cross Buy ??– if anyone knows someone at @PlayStation who can greenlight those… ??
— Vblank (@RetroCR) December 11, 2020
“Shakedown Hawaii”は、“Retro City Rampage”の事件から30年を経て(Max Payne 3的に)おっさん化した主人公“The Player”が、やさぐれた引退生活から自身の企業帝国再建に乗り出すストーリーを描く新作で、16bit風に進化したビジュアルや広大な2Dオープンワールド、多彩なカスタマイズを特色としています。
Shakedown: Hawaii
表の顔はビジネスマン。裏では身体を張る。
その気になれば島のすべてを手に入れられる… 少なくとも「合法的」な手段を使えば!
『Shakedown:Hawaii』ではオープンワールドのアクションと会社経営を融合。オープンワールドのミッションをクリアし、取引を成立させ、ライバルの邪魔をし、土地の区割りを変え、用心棒代として商店から金を徴収し、「合法的」に会社を経営しよう。少々怪しい子会社の設立、裏取引によるサービス、紛らわしい広告、ごく小さな活字で書かれた説明書など、企業のCEOとして取りうる手段はまだまだある。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。