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人気配信者達が集うTwitch放送が話題となり、今年1月に以前の記録を倍以上上回る同接24万4,000人越えを達成した人気サバイバルサンドボックス「Rust」ですが、新たにFacepunchが2月アップデートの配信を開始し、新たにカジュアルなプレイヤーや初心者を対象とするソフトコアモードに加え、全モードのバンディットキャンプと前哨基地で利用出来るマーケットプレイスを導入したことが明らかになりました。

また、アップデートの配信に併せて、ソフトコアモードのゲームプレイに加え、ドローンがアイテムを配送してくれる自動販売機を備えたマーケットプレイスを紹介するトレーラーが登場しています。

■ ソフトコアサーバの概要

• 死亡した場合、インベントリの半分が死亡した場所、もしくは回収ターミナル（バンディットキャンプと前哨基地に設置）経由で回収可能となる。回収ターミナル内のアイテムは死亡から2時間後に消失する。
• 全てのプレイヤーがバンディットキャンプもしくは前哨基地の安全地帯でリスポーン可能。（敵対フラグが立っていないことが条件となる）
• 負傷したプレイヤーのコンテンツのみ表示できる。
• 最大チームサイズを4人に制限。（工具棚とオートタレットを許可できる人数も同様）
• ※ 現在、10の新サーバでソフトコアモードが有効化済みで、今後さらなる改善が進められる。

■ マーケットプレイスについて

• バンディットキャンプと前哨基地に追加され、自動販売機でアイテムを注文するとドローンがアイテムを配送してくれる。操作は、空いている自販機をクリックし注文するだけ。
• 取引毎に配送料として20スクラップが必要となる。ドローンが向かう場所によって変化するが、アイテムの受け取りには5分ほど掛かる場合もある。自販機は到着後10分間だけロックされる。
• 注文はパブリックな自販機と全てのNPCショップから利用できるが、ドローンはオープンエリアにない自動販売機にアクセスできない。
• マーケットプレイスは、取引をより安全にし、一般的な取引を促進することを目的としていることから、配達ドローンの破壊や妨害はできない。