噂:PS5向けの「The Last of Us」リメイクが進行中か、Jason Schreier氏とEurogamerが“Days Gone 2”のキャンセルを含む同様の匿名情報を報告

2021年4月9日 23:44 by katakori
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「The Last of Us」

本日、BloombergのJason Schreier氏が8人の匿名ソースから得た情報として、未発表のPS5向け「The Last of Us」リメイクを巡る非常に込み入った未確認の経緯と、これに絡むこちらも未発表の続編「Days Gone 2」が頓挫したとの噂を報告。さらに、Eurogamerも独自の情報筋から同様の内容を確認済みだと報じ大きな注目を集めています。

これは、2007年に設立されたSIEのサポートスタジオVisual Arts Service Groupと同グループのリーダーMichael Mumbauer氏が立ち上げたグループ内の小規模な開発チーム、かつてNaughty Dogのサポートスタジオとして活躍したBend Studioを軸に、それぞれの思惑とSIEのブロックバスターに対するアプローチ、お馴染みNaughty Dogの取り組みといった要素が絡む内部情報で、端的に言えば“Naughty Dog”とリスクの低いブロックバスターを優先するSIEと、その他のニッチなデベロッパ/スタジオとのあいだで、ある種の軋轢が生じているというもの。

簡単な経緯は以下にまとめますが、現在はNaughty DogがPS5向け「The Last of Us」リメイクの開発を進める一方で、Bend StudioがNaughty Dogのマルチプレイヤータイトルと独自の新作に取り組んでいるとされており、各所の確認と続報が待たれる状況となっています。

■ Jason Schreier氏とEurogamerが報告した主な内容

  • サンディエゴを拠点に活動するSIEのサポートグループ“Visual Arts Service Group”(2007年設立)が、クリエイティブなコントロールとゲームの方向性をリードする独自プロジェクトを視野に入れた30名規模のチームを結成。このチームは“Visual Arts Service Group”の創設者Michael Mumbauer氏が結成したもので、PS5向けの「The Last of Us」リメイクプロジェクト「T1X」(コードネーム)を始動。SIEはこの計画に仮承認を与え、2019年春には全体の方向性を指し示す一部のセクションを完成させていた。
  • しかし、「The Last of Us Part II」の発売が2019年から2020年に延期となったことから、Visual Arts Service Groupが“The Last of Us Part II”のサポートとして開発に参加。これに伴い、Mumbauer氏の“T1X”チームを含む200人規模のVisual Arts Service Groupスタッフが“The Last of Us Part II”の支援に回ったことで、“T1X”の計画が遅れてしまう。
  • その後、「The Last of Us Part II」の完成に伴い、これまでの立場が逆転し、Naughty Dogの一部開発者がPS5向け“The Last of Us”リマスターの“T1X”計画に参加。この中には、実際に初代の開発に参加したスタッフも含まれており、SIEがNaughty Dogに予算を与え、クリエイティブに関する意思決定もNaughty Dogが主導権を持つ状況となり、結果的にVisual Arts Service GroupのオリジナルT1Xチームは再びサポート役に収まってしまった。
  • 元々独立した開発を望んでいたVisual Arts Service GroupのT1Xチームはこの変化に失望し、Michael Mumbauer氏とディレクターDavid Hall氏を含む中心的なスタッフのほとんどが退社。現在は“Naughty Dog South”とよばれ、Naughty Dogの支援を続けている。
  • 一方、Bend Studioは「Days Gone」を完成させた後、続編「Days Gone 2」をSIEに売り込もうとしたが、初代の開発期間や評価から実現可能な選択肢とは見なされず失敗。結果として、Bendの1チームはNaughty Dogのマルチプレイヤーゲームに協力することになった。
  • Bendのもう1チームは、当初Naughty Dogの監督の下で「Uncharted」の新作を担当することになったが、これを不満に感じたトップリードを含む複数の開発者が退職。今年3月にBentのリーダー達がSIEに対して新プロジェクトから離脱を願い出たところ、承認され、現在は独自の新作ゲームに取り組んでいる。
  • これら一連の流れには、SIEのブロックバスタータイトルに対するこだわりがあったとされており、先日から話題となっている“SIE JAPANスタジオ”の再編もこれと同じ状況を示す事例だと報じられている。
情報元及びイメージ:Bloomberg, Eurogamer

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