先日、主人公の1人として、ゲーム・オブ・スローンズやヴァイキング 〜海の覇者たち〜に出演した俳優Laurence O’Fuarainの起用が報じられたドラマ“ウィッチャー”の実写スピンオフ「The Witcher: Blood Origin」ですが、新たにDeadlineがもう1人の主人公として出演が決定していたジョディ・ターナー=スミスの降板を報告。撮影開始時期に変更が生じていることが明らかになりました。
これは、Netflixの広報がDeadline向けに声明を発表したもので、報告によると製作サイドのスケジュール変更に伴い、多忙なジョディ・ターナー=スミスが本作の主人公の1人である“Éile”役を続けられなくなったとのこと。
なお、“Éile”役の新たなキャストは不明で、さらなる続報が待たれる状況となっています。
“The Witcher: Blood Origin”は、6話構成の実写スピンオフシリーズで、今のところ公開時期は不明ですが、製作はお馴染みLauren Schmidt Hissrich氏とDeclan de Barra氏が率いており、原作者であるアンドレイ・サプコフスキの協力を得て、モンスターと人間、エルフの世界が融合した“天体の合”と、最初のウィッチャーの誕生にまつわる物語を描くことが報じられていました。
なお、今回降板となったジョディ・ターナー=スミスは、今後“After Yang”でコリン・ファレルと共演するほか、マイケル・B・ジョーダン主演のAmazon新作“Without Remorse”への出演、さらにChannel 5の新作“Anne Boleyn”への出演も決定しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。