RED時代の戦闘ゾーンをミニチュアゲーム化する「Cyberpunk Red: Combat Zone」のKickstarterキャンペーンがまもなく終了、全ストレッチゴールのクリアも目前

2021年5月7日 11:40 by katakori
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「Cyberpunk 2077」

核による壊滅を経て再建された2045年のナイトシティが舞台となる“Cyberpunk Red”ベースのミニチュアゲームとしてアナウンスされ、4月下旬にKickstarterキャンペーンがスタートしたR. Talsorian GamesとMonster Fight Clubの新作ミニチュアゲーム「Cyberpunk Red: Combat Zone」ですが、僅か35分で初期ゴールをクリアした期待作のKickstarterキャンペーンがいよいよ6日後に終了します。

“Cyberpunk Red: Combat Zone”は、2045年の戦闘ゾーン(2020時代から各地に点在する廃墟を利用した無法地帯、様々なコンバット・ギャング達が戦っている)を舞台に、ストリートの支配者を目指すRED時代のギャングが激突する対戦型のミニチュアストラテジーゲームで、オリジナルキャラクターやチームの作成や各種ギャングパック、キャンペーンシナリオ、高品質なミニチュア、Monster Fight Clubの[RE]actionを採用するルールといった要素を特色とする、言うなればサイバーパンク版W40k的な位置づけの作品です。

なお、本作のKickstarterキャンペーンは、現段階で初期ゴールの5倍を超える17万5,000ドル近い調達を果たしており、既に15種のストレッチゴールをクリアし、残る18万ドル(追加の建築物)と19万ドル(タイガークロウズとメイルストロームのミニチュア)ゴールのクリアに迫る状況となっています。

参考:“Cyberpunk Red: Combat Zone”のトレーラー
参考:“Cyberpunk Red: Combat Zone”ベータの対戦プレイ映像

“Cyberpunk Red: Combat Zone”のコアゲームを同梱するプレッジは120ドルからとなっていますので、気になる方は早めに購入しておいてはいかがでしょうか。

情報元及びイメージ:Polygon, Kickstarter

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