核による壊滅を経て再建された2045年のナイトシティが舞台となる“Cyberpunk Red”ベースのミニチュアゲームとしてアナウンスされ、4月下旬にKickstarterキャンペーンがスタートしたR. Talsorian GamesとMonster Fight Clubの新作ミニチュアゲーム「Cyberpunk Red: Combat Zone」ですが、僅か35分で初期ゴールをクリアした期待作のKickstarterキャンペーンがいよいよ6日後に終了します。
“Cyberpunk Red: Combat Zone”は、2045年の戦闘ゾーン(2020時代から各地に点在する廃墟を利用した無法地帯、様々なコンバット・ギャング達が戦っている)を舞台に、ストリートの支配者を目指すRED時代のギャングが激突する対戦型のミニチュアストラテジーゲームで、オリジナルキャラクターやチームの作成や各種ギャングパック、キャンペーンシナリオ、高品質なミニチュア、Monster Fight Clubの[RE]actionを採用するルールといった要素を特色とする、言うなればサイバーパンク版W40k的な位置づけの作品です。
なお、本作のKickstarterキャンペーンは、現段階で初期ゴールの5倍を超える17万5,000ドル近い調達を果たしており、既に15種のストレッチゴールをクリアし、残る18万ドル(追加の建築物)と19万ドル(タイガークロウズとメイルストロームのミニチュア)ゴールのクリアに迫る状況となっています。
“Cyberpunk Red: Combat Zone”のコアゲームを同梱するプレッジは120ドルからとなっていますので、気になる方は早めに購入しておいてはいかがでしょうか。
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