5年に及ぶ早期アクセス運用を経て、2018年10月に待望の製品版ローンチを果たし、極めて高い評価を獲得したDwarf Fortress系のSci-Fiコロニー運営シム「RimWorld」ですが、新たにLudeon Studiosが昨年8月のv1.2以来となる大型コンテンツアップデート1.3の詳細をアナウンスし、約2週間後の正式配信に向けて1.3アップデートのプレビュービルドをリリースしました。
また、“Royalty”に続く新拡張「RimWorld – Ideology」もアナウンスされ、1.3アップデートの配信と同時に拡張の発売を予定していることが明らかになりました。
1.3アップデートは、家畜の管理に役立つ柵機能、敵が追加の武器“Breach Axe”や新種のメカノイド“Termite”を活用し基地側面から侵入を図る新たな襲撃タイプ“Breach”、ヒゲを含む外観カスタマイズの拡張、派閥との関係性や動物、戦闘を含む広範囲なバランス調整、幾つかのQoL改善、MOD開発者向けの技術的な機能拡張、“Royalty”向けの改善、多数のバグ修正を特色としています。
一方、“RimWorld – Ideology”は、信仰体系や社会的な役割、儀式、古代の遺物が報酬となる新クエスト、異文化間のインタラクションに焦点を当て、従来以上にロールプレイングを強化する拡張で、様々な信仰スタイルやそれに纏わる戒律や儀式に基づくプレイヤーのカスタマイズをはじめ、古代の遺跡で遺物を入手するローグライク系のクエストカテゴリ、樹木と共生する新種の生物“Dryad”、新エンディングといった要素を特色としており、近くさらなるディテールが解禁されるとのこと。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。