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昨年10月に、Oculus Quest版のローンチを果たした“Blair Witch”のVRタイトル「Blair Witch: VR Edition」ですが、昨晩Bloober TeamがOculus Rift版“Blair Witch: VR Edition”の配信開始をアナウンスし、海外メディアの高い評価やVR版のゲームプレイを紹介するローンチトレーラーを公開しました。

また、本作のPlayStation VR対応も決定しており、今夏の発売を予定しているとのこと。

VR版“Blair Witch: VR Edition”は、新たなバックパックの追加や犬のコンパニオン“バレット”のAI、モデルやライティングの改善、描画距離の向上といったグラフィック面の改善を特色としています。

Blair Witch: VR Edition

『Blair Witch: VR Edition』は、ホラー映画『Blair Witch』をベースにしたストーリー主体のサイコロジカルホラーゲーム。過去に心の傷を負った元警官のエリスは、行方不明になっている少年の捜索に参加するため、メリーランドのバーキッツヴィルにある、ブラックヒルズの森に向かう。

いつもと変わらぬ捜査から始まった出来事は、最悪の悪夢へと変貌を遂げ、ついには『ブレアの魔女』と恐れられる敵と対峙する。しかし単身で突入していくわけではない。頼れる相棒、警察犬のバレットが一緒だ。見るものを欺く恐ろしき森において、彼はエリスの目となり耳となる。

VR用にゲームを再構築し、類を見ない没入感と恐怖感をVRを通して提供する。インタラクティブな体験のために再設計された環境のもと、今までとは違う不気味なブラックヒルズの森を進め。ジェスチャーによる命令や、手の動きを用いて撫でたり物を取ってこさせるなど、バレット用の新しいアクションも複数用意。怪物と接触する機会も増えている。

この呪われた森で、本当の恐怖を知ることになる。