先日、テス役がFRINGE/フリンジのアナ・トーヴに決定したHBOドラマ「The Last of Us」ですが、7月にはスタートしていたとみられる撮影の動向に注目が集まるなか、一部のエピソードを担当するカンテミール・バラゴフ監督が自身のInstagramを更新し、自身が担当したエピソードの撮影を完了したことが明らかになりました。
今のところ、カンテミール・バラゴフ監督が担当したエピソードの数や詳細は不明ですが、7月にはジョエルとサラ、トミーが同じ車に乗り合わせた写真にカンテミール・バラゴフ監督が姿を見せていたことから、悪夢的な冒頭シーンを含むエピソードの監督を担当しているのではないかと見られていました。
なお、ドラマ“The Last of Us”の監督については、映画“Closeness”(2017)と2本目の長編“Beanpole”(2019)で高い評価を得たカンテミール・バラゴフ監督に加え、ベルリン国際映画祭で金熊賞を獲得した“サラエボの花”やスレブレニツァの虐殺を描き今年のアカデミー国際長編映画賞にノミネートされた“Quo Vadis, Aida?”のヤスミラ・ジュバニッチ監督、さらに“ボーダー 二つの世界”でアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされ、カンヌの“ある視点”賞を獲得したアリ・アッバシ監督の起用が報じられていますが、まだ2人の監督が未発表で、5人の監督が計10エピソードを手がけることが判明していました。
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