2006年のアルファリリース以来、Prison ArchitectやRimworld、Starmancer、Gnomoriaなど、数々の作品に強い影響を与え、現在も拡張が粛々と進められているTarn Adams氏とZach Adams氏のローグライクな傑作ファンタジー建築・運用シミュレーション「Dwarf Fortress」ですが、2019年3月にアナウンスされた有料版の進捗と発売に期待が掛かるなか、新たにBay 12 Gamesが有料版の新ビルドを紹介する10分の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
今回の映像は、砂漠バイオームのタイルセットや多数の新メニュー、フィルタ機能を含むUI/UX、新たに導入された素晴らしいサウンドトラックを紹介するもので、多彩な指示や市民の行動、建設の様子等が確認できます。
有料版“Dwarf Fortress”は、32×32ピクセルのグラフィックスタイルセット(タイル製作はMODコミュニティの著名なMichał “Mayday” Madej氏とPatrick Martin “Meph” Schroeder氏が担当)と新規オーディオ/スコア、Steamワークショップ機能を統合したMOD対応、オリジナルのASCIIモードとの切り替え機能、幾つかのモダンなQoL改善を特色とし、価格は20ドルを予定していますが、今のところ発売時期に関する具体的な情報は提示されていません。
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