Homeworldシリーズで知られるBlackbird Interactiveの新作として昨年6月に早期アクセスローンチを果たし、今年の8月以降は本格的なキャンペーンの拡張が続いている独創的なサンドボックス宇宙船解体サルベージゲーム「Hardspace: Shipbreaker」ですが、本日Blackbirdが新たなコンテンツアップデート“Atlas Tugged”の配信を開始し、新型宇宙船を紹介する解説トレーラーを公開しました。
“Atlas Tugged”アップデート(v0.7.0)は、取り扱いに注意が必要な大型スラスターを搭載する二階立てのダブルデッカー船“Atlas”をはじめ、(LYNXのマーケティング部門がJob Boardと呼ぶ)シップカタログのインターフェース刷新、燃料や爆発の挙動に関わるエレメンタルシステムの拡張、大量のバグ修正を特色としています。
なお、“Atlas”クラスの宇宙船は、ランク4で2基のスラスターを備えた最初のモデル“Scout Patrol Craft”が解禁され、ランク6で3基のスラスターと貨物モジュールを備えた惑星間航行モデル“Nomad Cargo Hauler”が、ランク8で4基のスラスターを搭載する作業船“Roustabout Tug”が利用可能となるほか、それぞれのモデルには収集・解読可能な追加のデータドライブが用意されているとのこと。
また、エレメンタルシステムの改善については、燃料パイプが破損・切断された際、すぐに爆発することがなくなり、カッタービームや炎、電気が漏れ出した燃料に接触することで爆発するように変更されたほか、燃料タンクやターミナルの爆発に影響する衝撃計算の修正と緩和、冷却水がナノカーボン製の外壁や船体構造の梁に影響を与えないなど、大惨事を軽減する仕様変更が加えられています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。