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先日から再び復活の噂が浮上している「Tom Clancy’s SPLINTER CELL」シリーズですが、アニメ化も決定（参考：過去記事）した人気シリーズの動向に注目が集まるなか、今月6日にUbisoftが「SPLINTER CELL」の新たな商標を米国特許商標庁に出願したことが判明し話題となっています。

今回の“SPLINTER CELL”商標は、既存の“SPLINTER CELL”商標（2003年取得の古いリテールベースのビデオゲーム/ソフトウェアや2013年取得の印刷物/本、昨年8月に出願されたアパレルのマーチャンダイズ）とは異なる新規出願で、分類にはビデオゲームやドラマ、アニメ、インタラクティブ番組、実写パフォーマンス、テレビ/映画の制作・配給、eスポーツを含むその他関連企画が含まれています。

今回の商標出願に関する具体的な情報は不明ですが、来るNetflixアニメに向けたものか、それともコラボ企画やスピンオフではない新作ゲームを視野に入れたものか、長年Ubisoftが復活に前向きな見解を提示しているものの、コラボ以外に具体的な動きが見えないサム・フィッシャーの動向に改めて注目が集まるところです。